おしがくノート
【No.953】アリ君に質問してくる、イブラという学生
みなさん、おはようございます!各務原市のabanchiに、8月ついに、アフリカからもお客様が誕生し感激している、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。8月でアメリカの哲也先生、東アフリカ、タンザニアのアリ君が来て、今度ドイツからもお客様が登場されるそうです^^
今回は「アリ君に質問してくる、イブラという学生」というお話です。
移動の車を運転中、アリ君との会話が弾む。
タンザニア野球のリーダーにふさわしい人物としてアリ君の口から名前が挙がったのがイブラ。
なんでリーダーにふさわしいと思うの?と聞き返すと、イブラがアリ君に毎日メールしてくることを教えてくれました。
アリ君に何を聞きにメールするのか?というのがわからず聞くと、さらに若いメンバーに、日本でのアリ君が学んだ練習を詳しく質問し自分でもできるように落とし込み、それを若いメンバーに教えてあげていたそうです。
純粋に、スゴイと思いました。妬みや嫉妬などみじんも感じさせず自分から学び続け、自分の私利私欲のためだけでもなく、後に続く後輩のためにがんばれるのは本当に凄い。
イブラの主体性、そして後輩たちを大事にしようとする心がステキだと思いました。
いろんな気づき、学びをいただいております!
いつも本当にありがとうございます!
わずかなエピソードですが、イブラから学ばせてもらってることがたくさんあるはず^^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく生きよう^ ^🌸
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