おしがくノート

【No.996】ネルソン・マンデラの会議

みなさん、おはようございます!大学時代通いまくっていた「すた丼」が、地元の岐阜に登場してすかさず食べに行った、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。学生気分で大盛頼んだら、お腹はち切れそうになています笑

今回は「ネルソン・マンデラの会議」というお話です。

アフリカに興味をもつきっかけの一つでもある、南アフリカ共和国の、ネルソン・マンデラ元大統領。
いつか行ってみたい国でもあります。

そのマンデラ大統領が、会議の時に大事にしていた2つのことに感銘を受けたので、備忘録として書いておこうと思います。

1⃣輪になって話す
2⃣最後に話す

教員時代もそうですが、この数年間は特に、たくさんの会議や打ち合わせをしてきたからこそ、この2つの重要性が染み入るように入ってきました。

輪になって話す。これは一人ひとりが対等であり、全員の顔を見ながら話し合いができる。座り方だけでも、意味があり、参加する人へのメッセージになりえる。

最後に話す。途中の他の方の話には、賛成も反対もしない。よってうなずくこともしない。最後に自分の意見を述べる。
簡単そうで簡単でないことは、おしがくでたくさんの場を運営してきたからこそわかる。

なぜこの二つが大事なのか。
自分自身の仮説も持ち合わせて、これからの会議、もしくはそれに該当する時に、意識して実践してみます!

参考動画(この動画の中で紹介されていました♬)

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく生きよう^ ^🌸

 

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