おしがくノート

変わったなと思う事

最近、昔の自分と比べて

何が変わったか考えました。

 

一番変わったのは

 

太った事。

半分冗談ですが、事実でもあるので少しだけ続けます(笑)。

 

顔が丸くなる、それを通り越して、丸みを帯びた四角になりつつある。

ごきげんようのサイコロのように。。。

 

先日1年前の僕の顔写真が学生の発表になかで登場。

めちゃめちゃやせてました。我ながら太った自分に驚いたので書いてみました(笑)。

 

読者の方が微笑んでいただけていれば幸いですが

そうでなければと考えると朝からぞっとします(笑)。

 

まじめに話を戻します。

 

私が一番変われたのは

 

感謝できる自分になれたこと。

 

その都度思い出す詩があります。

この詩を思い浮かべると、周りに紛動されないで

今あるものに感謝できる自分でいたいと強く思います。

 

備忘録としてご紹介します。

 

『おかげさま』  上所重助(かみところしげすけ)

夏が来ると 「冬がいい」と言う
冬が来ると 「夏がいい」と言う
痩せると 「太りたい」と言い
太ると 「痩せたい」と言う
忙しいと 「暇になりたい」と言い
暇になると 「忙しい方がいい」と言う
自分に都合がいい人は 「善い人だ」と言い
自分に都合が悪くなると 「悪い人だ」と言う

借りた傘も 雨が上がれば邪魔になる
金を持てば 古びた女房が邪魔になる
所帯を持てば 親さえも邪魔になる

衣食住は昔に比べりゃ天国だが
上を見て不平不満に明け暮れ
隣を見て愚痴ばかり

どうして自分を見つめないのか
静かに考えてみるがよい
一体自分とは何なのか
親のおかげ
先生のおかげ
世間様のおかげの固まりが自分ではないか
つまらぬ自我妄執を捨てて
得手勝手を慎んだら
世の中はきっと明るくなるだろう

「俺が」、「俺が」を捨てて
「おかげさまで」、「おかげさまで」と暮らしたい

 

🔸読んでいただきありがとうございます!!

今日も共に、楽しく生きよう^_^🌸