おしがくノート
【No.298】あと2日~ ロシアの大文豪トルストイ
教員時代から、年末になると
自分自身に向けてこの言葉を思い出すようにしています。
ロシアの大文豪、トルストイの言葉にこうある。
「最上の幸福は、一年の終わりにおいて、年頭における自己よりも、より良くなったと感ずることである。」
今回、ここに明記することは控えますが
自分自身成長できたと感じることがいくつもあります。
ただ目の前のことを、ひたすら打ち込んできた毎日だったので
一年を振り返ってみると、人間として成長を感じられるのは実に嬉しい。
もちろん課題はたくさんありますが
挑戦しているからこそ生まれる課題であり、
継続しているからこそ現れる課題でもあります。
同じ失敗はしないよう、ひとつひとつ、具体的に丁寧に対策していきます。
人に言われるのが苦手なので、もし忘れてそうだったらどうか優しく教えてください(笑)
しかし、あと2021年も11日あります。
最後の最後の最後まで、生きていることに感謝して、
思いきり楽しんで、味わい尽くす一日にしていきます!
喜びも楽しさも、悩みも苦しみも全部ひっくるめて
楽しめる強さが、過去の自分よりほんの少し、色が濃くなったように感じています^^
読んでくださっているみなさんは今年一年いかがだったでしょうか?
手応えある人も、そうでない人も様々だと思いますが
今からでも決意し行動できるのが人間です。
終わりよければすべてよし!
残りの一日一日を、精一杯楽しんでいきましょう!
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
一度の人生、トルストイの格言と共に、楽しく生きよう^_^🌸