過去の雑記
NICE ぼらいやーをオススメする5つの理由 ~そこにはなんと科学的な根拠があった!?~
NICE ぼらいやーをオススメする5つの理由 ~そこにはなんと科学的な根拠があった!?~
最初に言っておきます。
ぼらいやーに本当に感謝しています。
僕の人生が音を立てて変わり始めているのを実感しています。
実は僕はJICAの試験に落ちました(笑)
負け惜しみではなくそれでよかったと今は思っています😀
なぜなら飽き性の自分は、一つの国に2〜3年もいられない。
しかもJICAでは行きたい国が自分で決められないので。
でも正直、教員を16年やってきた自分が、試験に落とされるという経験はなかなか凹んだのも事実です・・・。
実に貴重な経験!!
せっかくなんでこの経験は
効果的に活用したいと思います(笑)
話を戻しますが、僕が本当にやりたかったのは
『海外でスポーツ指導をしてみたい』
『世界中を旅してみたい』
『ストリートからトップスポーツまで、世界のスポーツを見たい』
それだけでなく
『ただの旅行だけでなく、少し深く現地に踏み込みたい』
このわがまま極まりない欲求に、ドンピシャで当てはまったのが、
『旅×ボランティア×あなたのやりたいことを実現する一年』
NGO団体の、NICEのぼらいやーでした。
僕にとっては奇跡のような発見でした。
今回は世界一周の一人旅をしながらボランティアに参加する
ぼらいやーの魅力を自分なりに感じたことと共にご紹介したいと思います。
生活の基本を学べる
まずは、持って行く荷物。
何が必要で何が必要でないか。これは学んでおいて本当によかったです!
それから、食事、宿探し、トイレのことなど、人間が生きていくために最低限必要な部分をまずはしっかりと確認できます。
こういう基本的な部分は侮ってはいけないし、本当に大切な部分です。
アフリカでの果物を食べるときや、飲み水などについては事前に学んだことが生きたし
トイレなど日本とはかけ離れてることを事前に知れたことでいい意味で心の準備もできました。
安全性が高められる
事前研修で、安全対策をきちんとしてくれる。質疑応答で自分の不安なことへの準備ができる。
スタッフからの指導だけでなく、過去の経験者がリアルタイムな体験談も交えた話が聞けます。
また自分と同じ不安や、自分が気づいてなかった不安を持つ仲間と一緒に質疑応答ができるので、漏れが少なく対策ができました。
一人旅なのに仲間がいる
実際に旅がスタートしてからも同期のメンバーと連絡を取り合いながら旅やボランティアに取り組めます。
日本を離れ、海外での生活は本当に楽しく感動と興奮の連続でした。
しかし、海外生活は非日常生活です。どうしても悩みやストレスはつきものです。そんな時、悩み、不安解消、ストレス発散、安心感、励ましはとても重要です。初めての海外一人旅でしたが、ぼらいやーメンバーがいてくれたおかげで本当に何度も助けられました。
『一人でいても一人じゃない』
この心強さは、ぼらいやーの素晴らしい所でもあり、素晴らしいメリットだと僕は思います。
承認欲求の確保
Facebookやラインで近況報告するぼらいやーの仲間がいます。いいね!や互いを称賛したりスゴいねという言葉がお互い飛び交います。もちろん、ぼらいやーメンバー以外の自分の友達からもそうした言葉はもらってきました。そのお陰で、よしまた頑張ろうという気持ちに自然とさせてもらってきました。
実はこれはとても大切なことで、マズローの5段階欲求の4段階目の欲求。これが満たされることで次の自己実現欲求が生まれてくるのです。
自分のやりたいことがどんどん見つかる
つまり今までの4段階の欲求を順に満たしていることで
「あれが見たい!」
「これが食べたい」
「あそこにいってみたい!」
自分のやりたいことが生まれてくるのです。
サハラ砂漠に行ってみたのも
ザダルの夕陽を見に行ったのも
パラグライダーをやったり
ナイアガラの滝やブロードウェイ
ヤンキーススタジアムやジャズのブルーノートに行ったのも
不思議なくらいどんどんやりたいことが湧いてきたんです。
これは、振り返ってみて気づいたのですがこのぼらいやーのシステムは、
実は『マズローの5段階欲求』をも見事に満たす画期的なシステムです。
今の日本人の大きな問題点の1つ。
『自分のやりたいことがわからない』
僕も教育現場でそんな生徒を数えきれないほど見てきました。そんな問題点の突破口にもなり得るのが
このぼらいやーだと僕は思いました。
ぼらいやーに興味がある方へ
途中段階ですが、僕はこのぼらいやーにどはまりしました。自分の行きたい国に行けて
ボランティアに参加してより深い関わりができる。これは本当に自分のやりたかったこととぴったりでした。
自分はものすごく飽きっぽい性格なので1つの国に2~3年もいくスタイルは正直魅力を感じませんでした。でも、1人で旅するだけではどうしても表面的な部分しか味わえない気がしていたのでまず、タンザニアでボランティアに参加できたのは本当に良かったです。
現地スタッフが空港へ迎えに来てくれたりサポートしてくれるおかげで普通に旅するより安全を確保できたし現地の人達と想像以上に深く関わることができました。
一緒に活動できたこともタンザニアのメンバーと寝食を共にしたことも現地の人達と交流できたことは今まで味わったことのない刺激や感動を僕にたくさん与えてくれました。一生の思い出ができました。もし、興味がある人は説明会に行ってみてはいかがでしょうか。
あなたの人生を大きく変える経験になるかもしれません。