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【継続が苦手な方へ】コツコツ続けるのが苦手な僕が見つけたいい方法〜あなたの自信を取り戻し、幸せに生きるヒント〜
【継続が苦手な方へ】コツコツ続けるのが苦手な僕が発見した良い方法〜あなたの自信を取り戻し、幸せに生きるヒント〜
継続するのが苦手だと思っていた自分を違う角度から見てみた
できないことに目を向けず、できていることに目を向けました。
何気なく過ごしている、自分自身の日常の行動を思い描いてどんなことを毎日やっているかを考えてみると、意外と続けていることがあった。小さなことだけど、思ったよりたくさんあった。そこに気づくと純粋に嬉しかったし、自分も継続力があるなぁと自信が湧いてきたのでここでシェアしたいと思います。
僕のコツコツやっていることの一覧
自分からあいさつ
できるだけ自分から挨拶するように心がけています。初めて会う人でも、自分から。もし相手が元気がなかったり、あまり気持ちが明るくなくても、できるだけ嫌味がなく気分が良くなるように。元気になるように。そんな思いで自分からあいさつしています。めちゃめちゃ小さなことだけど、ずっと続けています。
名前を呼ぶ
敬意を込め、感謝を込め、できるだけ名前を呼ぶようにしています。理由は簡単。自分がされて本当に嬉しかったから。特に落ち込んでいるときは、名前を読んでもらえるだけで、自分の存在を認めてもらえている気がして嬉しかったし、元気が出ました。だから、年上年下関係なく名前を呼ぶようにしているし、わからなかったらちゃんと自分から名乗り、相手のお名前を教えてもらいます。直接あっている時もそうですが、電話やメールでも同じ。それほど名前を呼ぶことを大切にしています。
いろんなありがとうを伝える
何かあったら、「ありがとうの」気持ちを伝えます。感謝できるところに気づく習慣が身についてきたように感じています。その時に、いろんなありがとうの伝え方にしています。そのまま「ありがとう」を使うにしても、気持ちや表情からも一味違ったありがとうにしている自分に、こうして書きながら気づいています。
また、「嬉しかったです」「助かりました」など、違う言葉で感謝の気持ちを表現しています。言葉以外でもこちらから何かお手伝いしたり、ちょっとしたプレゼントなどをして、行動や振る舞いでお礼を伝えることもあります。感謝は、何よりも伝わることが大事だし、喜んでもらえたほうが良いので、同じ言い回しだと飽きてしまったり、伝わらなかったりするかなと自分だったらと考えてみてから言葉を紡いでいます。もちろん、僕もまだ、発展途中です。
時間を守る
とにかく人と会う約束をした時は、必ず時間までに間に合うようにこだわっています。「時間はその人の人生」。そういう認識で相手を大切にする気持ちで、時間を守ることはずっと続けています。
Iメッセージで伝える
「僕はこう思います。」
「私は、こんな風にしていただけたら嬉しいです。」
など、人との会話の中で、議論するときや意見を言うときには、Iメッセージ(アイメッセージ)で伝えるようにしています。
「常識ではこうだと思います。」
「こんな風にしてください。」
などの、決めつけや強制、相手を否定するような言葉ではなく、相手を尊重した上で、自分の考えや気持ちを伝えるようにしています。
もともと対人関係が苦手で、よく誤解を生みやすいタイプだったと思いますが、Iメッセージを使うようになり、人間関係も以前よりスムーズにできるようになったと実感しています。これも続けているうちに自然とできるようになってきた部分だと僕は感じています。
メールの返信をできるだけ早く
おしえるがっこうの講師でもあり、尊敬する石原鉄也先生から教わった内容。仕事のできる人、稼ぎ人ほど、メールの返信が早い。僕も早く稼げるようになりたいし、なると決めているので意識し続けています。以前、教員をされていて、まだ30代にして現在は大学の先生をされているある方も、めちゃめちゃ忙しい方でしたが、とにかくメールの返信が早かった。自分もこうなりたい!そう思えるものは、無意識に続けてしまっている感覚があります。無理して努力というより、やりたいからやっているという感覚。少しゲーム感覚に近いような気もするので、そういうものから始めていくと継続できるものが増やせるし、自分の成長にもつながるのではないかと僕は思います。
僕のコツコツやっていることの一覧(心と体の健康)
姿勢良く歩く
学生時代、自分で引くほど猫背でした。体育祭で走っている自分の写真を見て、思い描いていたイメージと違ってショックを受け意識して姿勢をよくするように心がけ続けてきました。特に胸を張ること。気持ちが明るくなり自信すら湧いてきます。振り返ってみるとこれは、意識して続けてきたことです。心も体も元気になるのに、手軽にできることです。
プロテインを毎日摂取(体重×2g以上)
マイプロテインやEAAを毎日飲むことで、必要だと言われているタンパク質を摂取し続けています。
◎病気になりにくい!!(めちゃめちゃそう思う)
◎肌艶がいい(周りの人から、お肌がツルツルだと良く言われることに、書きながら気づいた)
◎筋肉が発達している(ただし僕の場合、甘いものを食べすぎて筋肉とともに脂肪まで多い涙)
ピンチをチャンスに捉える練習
「うわー困った」
「まじかー」
そう凹んでしまいそうな状況は、どうしても起きます。僕は、その都度落ち込んで、気持ちの波がとても大きい人間でした。しかし、そんなピンチになるたびに、感謝するように心がけました。無理くりでも感謝する。そこから、「どうやったら感謝できることに変えられるか」「どんな角度から見ればこの状況をチャンスに変えられるか」いろんな角度から捉えることを続けてきました。
そのおかげで、これは困ったなーと一瞬思ったとしても、すぐに感謝できる角度、チャンスに変えられる角度から見つめる思考回路に変わってきました。この思考訓練を続けてきたことは、落ち込みを小さくしたり、その時間を短くしたり、時には、楽しみに変えてしまうこともできるようになってきました。
補足になりますが、気持ちが落ち込んでいる自分に気づいたときは、その瞬間に感謝できることを3つ探すことも続けています。
「ちゃんと食事ができてありがたい」
「人前に出られる服もちゃんと着られてありがたい」
「午前中の日光を浴びれるのは、幸福ホルモンが分泌されてありがたい」など。
一見運が悪かったり、気持ちが落ち込みそうな時に、ラッキーなこと、小さな感謝を見つける。これを続けて着たことで、ラッキーや喜び、小さな幸せを見つける力がついてきました。
終わりに
読んでくださったあなたにも、「こんなことは続けていたなぁ」と気づくことがきっとあるはずです。できないことやできなかったことに目を向けるより、実は自分にもできていたこと、継続していたことがきっと見つかるはずです。それが自分自身の自信や、自己肯定感を取り戻す1つの突破口になると僕は思います。
今回は、僕自身の実体験でつかんだ一次情報をご紹介させていただきました。少しでも幸せに生きるヒントになれば嬉しいです^_^🌻