おしがくノート
ノブ先生の授業を受けて(児島伸明先生)
おしえるがっこうの授業。
どの先生もそれぞれの色があり
素晴らしい持ち味がありいつも本当に勉強になります。
今回のノブ先生の授業は
日常生活ではなかなか出会うことのない
人生の本質に迫る、そんな深い学びと
最高に贅沢な楽しい語らいの時間でした。
その中で
『ストッパーが外れる』
という言葉が耳に飛び込み、はっとしたので
その時のことについて少し書いてみます。
その時の会話は、
それぞれの家族や友人との人間関係
実際に悩んだとこや苦労した事。
自分自身やってみたことや
こんな気持ちになったなどと
本音での語らいが続いていました。
ありのままの自分で肩ひじ張らず
感じたことをお互いが話したり質問する。
自分の体験から語ってみる。
誰かの発言が、別の発言を生み
一つの気づきが、新しい気づきを生む。
触発が触発を生み
挑戦が挑戦を生む。
まるで、バンドが生演奏するかのように
それぞれの音が別の楽器の音を引き立て
生きているかのように新しいメロディーを生んでいく。
そんな豊かな学びの時間でした。
たとえがあってるかはわかりませんが(笑)。
ストッパーが外れると表現されたように
自分を解放して、自分らしい自分でいられること。
安心感の中で、お互いに挑戦し、触発し合えること。
これも、おしえるがっこうの魅力なのかなと
ノブ先生の授業を仲間と受けて感じました^_^🌸