校長室

【校長室】「おしえるトリセツ」は、楽しく生きる道しるべ

こんにちは。おしがく校長室の稲川望です!
先日、おしがく校長の真崎憲二自らが務める授業「おしえるトリセツ」第1回目が行われました!

その中で「おしがく」の良いところを皆で話し合う場面がありました。
優しい人が多い、夢を応援できる、元気をもらえる仲間がいる・・・たくさんのアイデアが出ました。😀

ここでの気づきは大きく2つです。
1つ目は、「言葉にする大切さ」です。言葉にすると、アイデアは輪郭を持ったクリアな意識へと変わります。それはまるで、言葉で縁取りをし、それを伝えることで彩りをもたらすかのようです。実は、フルーツサンドカフェをオープンされた中島悟先生の授業でも、言葉にする大切さをお話してくださいました。まさにこのことを実感する機会となりました。

2つ目は、おしがくに集まる人の「優しさ」です。その場にいるすべての人の存在に気を配り、細やかで、でもバランス良く自分の考えも伝えられる、そんな仲間が集まっていることを、改めて認識しました。それは、1つ目の言葉の選び方、伝え方からも感じることができます。

第1回の「おしえるトリセツ」。おしがくは、やっぱり明るい、そして楽しい。
そんな確認をさせてもらえた場所でした😌