おしがくノート

【No.493】先人の智慧

みなさん!こんにちは!
おしがくの学生でもあるアメフト部の廣田君と偶然再会し今日も元気いっぱいの、おしえるがっこう校長の真崎憲二です!

今回は「先人の智慧」というお話です!先日、加藤隆史さんの岐阜県本巣市にある「お山のおうち」に行きました。井上真理子さんのカレーをいただく前に、みんなでクルミを割って、身を取り出す作業をしました。何気に人生初のくるみ割り。かなり固いので力がいるため私が担当。力任せにやっていると、身が粉砕されこれでいいものかと思いながらひたすらクルミを割り続ける。

そこにご年配の福田さんの登場。ロマンスグレーの白髪に優しい笑顔のおじいちゃんです。「クルミわりのコツ」を教えていただけました。クルミ割る工具の刃をクルミ上部の割れ目に当てて割る。それまでより簡単に、きれいに割れました♬

先人の智慧を教わりました!こういう小さな「おしえる」という行為が受け継がれ、進化させていく。やっぱりおしえるって、人類にとって当たり前のように大事なものなんだと実感した体験でした!クルミもそのあとのカレーも美味しかったです^^ 

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸

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