おしがくノート
【No.528】生き方というメッセージ
みなさん!こんにちは!
新たなる挑戦が連発し、ハラハラドキドキが止まらない44歳、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。
今回は「生き方というメッセージ」というお話です!
先日、教員時代の教え子から電話をいただきました。非常に印象に残っている生徒で今は社会人です。
しかし、生き方がかなりぶっ飛んでいます。
岐阜の白鳥中学校から、岐阜北高校へ進学。だいぶ離れた場所からの進学のため、一人で下宿生活。高校生での一人暮らし。しかも進学校で勉強も大変。さらに硬式野球部へ入部。入学当初から一味違いました。
その後、現役で大阪大学へ進学。塾にもいかず学校の授業と自主学習のみ。もちろん部活動、予習復習、自炊もすべてやりきっての第一志望の大学合格。ずっとやりたかった自転車ができるということで志望した大学。
なんとそこから、ものすごい倍率のプロの競輪選手の道へ。全国から猛者が集まる競輪学校への試験に猛練習の末合格。とてつもない難関を突破し、約一年間の、競輪学校での訓練を経て、晴れてプロデビュー。7月22日に岐阜の競輪場で、初の地元でのレースに出場するとの嬉しすぎる連絡をいただきました!
もちろん、プロの世界ですから、勝ち負けにこだわらなければなりません。しかし、ここまでの歩み、一般的な常識では考えられないような生き方から、僕自身強烈なメッセージを受け取りました!今度、初の地元レース応援に行きます!
私も今の自分の生き方に誇りをもって、ますます気持ちを込めて前進します!
教え子の生き方から、人生について大事なものを教えてもらったように思います^^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく、生きよう^_^🌸
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