おしがくノート
【No.624】苦手が教えてくれるもの
みなさん!こんにちは!
スキップしてる時に足をくじく時の恥ずかしさは、想像を絶することを体感している、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。
今回は「苦手が教えてくれるもの」というお話です!
苦手が教えてくれるもの。 僕は長い文章を読むのが苦手。情報量が多いと、頭の中が混乱 理解が追いつかなくなります。周りを見ると、みんなはわかってるのに、自分はわからない事に自己嫌悪がはじまる。その類いの苦悩はたくさん味わいました。
だから、詩や格言は文字が少なく、僕の心にすんなり入ってきました。
むさぼるように 詩や格言を集めました。教員時代の終盤は、教室の壁一面にはり、部室の一面にはり、保健のプリントの裏面に 毎回子どもたちのことを想像しながら印刷して載せていました(やりすぎですね笑)。 全員にはできなかったけど、一人一人の名前を使って、激励する詩を贈ったりしてました。子どもたちを励ましたい一心で 、完全なおせっかいかもしれませんが 一生涯、何があっても味方であり、応援するという決意も込めて贈りました。
長い長い小説のような文章は、到底僕には書けません。しかし、 苦手があるからこそ得意にたどり着いた僕にとっては貴重な経験です。
下手かもしれないけど、短い詩やメッセージに、世界一想いを込める自信はあります!
今回は「苦手が教えてくれるもの」というお話でした^^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく、生きよう^_^🌸
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