おしがくノート
【No.627】対話はよく聞くこと
みなさん!こんにちは!
小学校時代、担任の先生から、うるさいと口にガムテープを貼られ泣いていたことも良き思い出となっている、おしえるがっこう校長の真崎憲二です(笑)
今回は「対話はよく聞くこと」というお話です!
大人になり、仕事でも、恋愛でも、家族においても、ありとあらゆる人間関係において「対話」が大事だと感じています。
決して大げさではなく、一対一の対話が、究極、世界平和にまで通じる、人類にとって最大、最強の武器であり手段だと認識しています。
その中でも「対話はよく聞くこと」から始まることを、この歳になって骨身に染みて実感しています。
聞き上手な方々にたくさん出会うようになり、自分がいかに話し手ばかりであったか、思い知らされる機会が多くありました。見本となる人間に数多く出逢えたことは僕にとっての大きな幸運でした。
何に困っているのか、何を求めているのか、どんな感情なのか、どうなりたいのか。
相手に興味をもち、心の奥深くにある本当に求めている、声にならない心の叫びにたどり着けるかどうか。
相手を信じ、なんとしても役に立ちたいという思いが、ねばり強く、耳を傾ける姿勢を生み出すと思います。
口は一つ、耳は二つ。だから二倍聞くことが大事とよく聞きますが、私も悩んでいる時、苦しんでいる時、本当によく話を聞いてくださった方に救われた経験が頭に浮かびます。じゅっくり、じっくり話を聞いた上で、本当に役立つもの、必要な言葉をプレゼントできる人間へと、日々挑戦していきます^^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく、生きよう^_^🌸
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