おしがくノート
【No.629】人に与える喜びは自分に返ってくる
みなさん!こんにちは!
子どもの頃、好きな女の子に対して恥ずかしくて、常に「絶対に好きじゃない」と言い張っていた、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。
今回は「人に与える喜びは自分に返ってくる」というお話です!
三大幸福論と呼ばれるもの。
一つはヒルティの『幸福論』(1891年)
二つ目はアランの『幸福論』(1925年)。
三つ目はラッセルの『幸福論』(1930年)。
今回はアランの言葉をご紹介します。
”人に与える喜びは自分に返ってくる”
僕もそれを実感しているし、そう信じています。
同時に、これに似た言葉が頭の中に二つ降りてきました。
1つはゲーテ。
”いったん口に出された言葉は、再びわが身に戻ってくる”
もう一つは徳川家康。
”最も多くを人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える”
どんな言葉を使うかで幸不幸も自分で決めていける。
目の前の一人を大切にしていく。そこから一人でも多くの人を幸せにしていく。
周りを幸せにしていくことこそが、自分自身の幸せに直結していると理解しています。
あたり前に思えることが、いかに人生において重要であるか、歴史が証明しています。
体育の先生ですが、社会の先生っぽく、偉そうに書いてみました^^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく、生きよう^_^🌸
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