おしがくノート

【No.644】石垣島のセミ

みなさん!こんにちは!
昼寝した時、自分のいびきで目を覚まして、少し恥ずかしがっている、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「石垣島のセミ」というお話です!

人生で初めて、石垣島に行きました。
おしがくでも先生をしてくださった、香葉村真由美先生が、石垣島の中にあるとても神秘的な山に連れて行っていただけました。

湧水が流れる大自然。
山の中に入ると蝉らしき鳴き声。

岐阜や本土では聞いたことのない種類のセミの鳴き声。
一匹が鳴きはじめると、まるで共鳴するように別のセミが鳴きはじめる。
その後、他のセミたちが鳴きはじめました。

昔見たホタルも同じでした。
一匹が光りはじめると、次々と光り出す。

これは人間も同じだと思いました。
コロナ禍でも、人生を楽しく生きる人間が一人現れる。
それに続く仲間が現れる。そして次々と楽しく生きる人間が誕生する。

石垣島のセミを見て、そんなことが尾頭の中に浮かんでいました!
その一人目になる。

そして、おしがくを、そういう一人目になる人を育てられる場所にしていきたい^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸

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