おしがくノート
【No.716】タンザニアに来て気づく日本
みなさま、こんにちは!
タンザニアの赤ちゃんが、あまりに可愛すぎる、そう思う人と繋がりたい、おしえるがっこうの真崎憲二です。
今日は、「タンザニアに来て気づく日本」というお話です!
陽気で楽しくおおらかなタンザニアの日々。ますますタンザニアが大好きになっていきます。それと同じように、日本がますます大好きになっていくのを実感しています。それがとても嬉しかったりします!
自分が生きているのは両親のおかげ。
自分が成長してこれたのは地元、岐阜県のおかげ。
自分が自由に世界へ飛び立てるのは先代たちが世界で信頼を勝ち取った、日本のおかげ。
様々な会話や経済活動ができるのは教育のおかげ。
いろんなつながりから、様々な出会いや人生の可能性が広がっていくのは、仲間のおかげ。
そして、とどめに、日本とはまったくちがう、衣食住や、生活習慣、言語、宗教、衛生面、道路や街並みのおかげで、様々なことに感謝できる心に気づける。
感謝できることが増えるにつれ、自分自身のルーツである日本のことが、自然と大好きになれることが素直に嬉しいです!
父のことをずっと好きになれず、岐阜から東京へ大学進学したり、日本を離れ、世界一周をしたからこそ、父への感謝に気づけました。遠く離れたからこそ好きに気づけました。
そんなプロセスに、どこか似ています^^
タンザニアのおかげで、日本の良さにあらためて気づけました♬
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく、生きよう^ ^🌸