おしがくノート

【No.798】新たな時代の到来を願った、魯迅の思い

みなさん、おはようございます!落ちこぼれだった自分が、勉強を面白いと思っている事実にスタバで一人ニヤついている、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「新たな時代の到来を願った、魯迅の思い」というお話です。
魯迅の生きた時を同じくして、世界では抑圧された民衆が蜂起し始めていました。

インドにおけるガンジーの非暴力・不服従運動や、中国における反帝国主義の「五・四運動」など。
人権闘争の潮流が起こる中、新たな時代の到来を願った、魯迅の思いが実に鋭い。

「最後の勝利は、喜ぶ人々の数ではなく、どこまでも進撃する人々の数にある」

僕なりの解釈では、傍観者として喜ぶのではなく、一人一人が主体者として、世の中を本気でよりよくしようと行動する人間が育っているか。
この一点に集約されているように思います。

コロナ、ロシア・ウクライナ戦戦争、世界的不景気など、この状況の中、新たな時代を人任せにするのではなく、僕たち一人一人がどう自分事として立ち向かっていくか。ここにこれからの未来がかかっています!

誰かがやらねば自分がやる!
これで行きましょう!!

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく生きよう^ ^🌸

 

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