おしがくノート
コロナ禍の嬉しい捉え方
同じ出来事でも捉え方ひとつで
気持ちも、未来も変わると思います。
コロナ禍について書かれた記事を読み
こんな捉え方すると、希望が湧く。
そんな風に感じました。
「何があっても、若い人を守って、育てていかないとね」
「だって、これほど大変な時代を経験しているんだもの。その分、どんな人にも優しく、温かい社会を作ってくれるに違いないじゃないか」
学生にとって、、マスクでクラスの友達の顔もわからない。修学旅行や体育祭、部活動の大会など様々な活動の中止。先の見えない状況に、もやもやしたままの進路選択、大学進学後のオンライン授業。学校に登校しない日々、友達ができない悲しさや寂しさ。忙しく疲れ切った大人たちを嫌でも目にする通勤電車。
人類が初めて体験する未曽有の事態に、苦悩する若い人は多いと思います。だからこそ、どんな人にも優しく、温かい社会を作っていける。そんな捉え方はふっと気持ちが軽くなり、元気が湧いてきます。
悩んだ分、苦しんだ分、人の痛みがわかる人間になれる。この言葉の意味は、若いころずっと理解できなかったけど、今は人の痛みがわかることがどれほど大切なのかわかるようになってきました。前向きでなければなれないわけではありませんが、気持ちが明るくなる視点で、大切な一日を楽しく元気に過ごしていきましょう!
今日も読んでいただきありがとうございます!!
共に楽しく、顔晴りましょう^_^🌸