おしがくノート

【No.801】自己責任

みなさん、おはようございます!幼稚園の時、佐々木先生と結婚するとずっと言い張っていた、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「自己責任」というお話です。
人生はすべて、自己責任。

そんな自分は、恥ずかしながら子どもの頃からずっと誰かのせいにして生きていました(^^ゞ
それを続けていたら、僕の場合大きな壁にぶつかりました。

誰かのせいにしても何の解決にも結びつかない。
誰かのせいにして怒りをぶつけ、解決したように見えて、実は最後に残るのは虚しさ、惨めさだけ。

分かりやすい例を一つ。

横断歩道が青だったので、歩いて渡っていると猛スピードで信号無視の車が突っ込んできて、車にはねられて大けが。
命は取り留めたが、大けがをして一生寝たきりになったとします。

相手が悪いのは明らか。だから損害賠償で全額お金を払ってもらったら、すべて解決しますか?ということです。
いくら何千万、何億円というお金をいただいても、動けなくなった体は戻せない。

だから横断歩道では、法律や常識が守ってくれるという考えではなく、自分で自分の安全は確保しないといけない。
ルールを無視してきたとしても自分を守れるのは自分。

すべての責任は自分で取るしかない。

もし、自分の人生に不満がある、納得がいかない、おもしろくないならそれは自分の責任だと思った方が良い。
そう思って僕は自分の人生を変えようと思い今も歩み続けています。

自分で自分の人生に責任を持つ。
きっとそこから、人生が開かれていく第一歩な気がします^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく生きよう^ ^🌸

 

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