おしがくノート

【No.976】忍辱の鎧(にんにくのよろい)

みなさん、おはようございます!SPADAのマルゲリータが無性に食べたい、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。食欲の秋ということで・・・笑

今回は「忍辱の鎧(にんにくのよろい)」というお話です。

侮辱などの難を耐え忍ぶ。
十年後、二十年後に勝てばいい。

教員時代、苦しかった時、この言葉に励まされました。

劉備玄徳のこの言葉も、近い意味として耐え忍ぶとき、励まされた言葉。
「身を屈して、分を守り、天の時を待つ。 蛟龍の淵にひそむは昇らんがためである。」

耐えることが時には必要。
そして、その時に、希望を持つことも大切。

目先ではなく、大局を見て、勝ったと思えるもので勝利する。
人生という視座で物事をみれば、もしかしたらすべての耐えうる出来事も、すべてが必要であり、人生を最高に面白く、輝かせて行くためのきっかけにすぎないのかもしれません。

少なくとも、十年、二十年前の自分にはなかった視点。
耐え忍ぶ時をも楽しんでいける自分自身でありたいですね!

共に顔晴りましょう^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく生きよう^ ^🌸

 

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🌞落ち着いて読書ができて嬉しかったです!やはり、新しい知見、視座を求めることはとっても楽しいです!