おしがくノート
【No.1018】30万人と68万件 *後編
みなさん、おはようございます!ケド、カド、が懐かしい、おしえるがっこうの真崎です!個人的には、今でも役に立ってます!
今回の人と違った体験は「30万人と68万件」というお話の後編です。
この数字は2022年の小中学の不登校者の数といじめの件数。
学校に行かない子供が30万人。
いじめの件数が68万人。
その解決策の一つとして、アフリカ留学。
僕の大好きなタンザニアに留学するという選択肢は真面目に、声を大にして勧めたい!
僕が仲良くしているのは、小学校と中学校。
今回は特に、小学校のインターナショナルスクールへの留学を薦める理由を書いてみます!
2~3日の短期留学。
3~4週間の中期留学(長期休暇)。
1年以上の長期留学。
自分の子どもが行ってみたいというなら
大賛成で勧めます^^
僕が考える3つの理由。
➀英語が学べる。
➁世界につながりできる。
➂アフリカで生きる体験(21世紀の中心)。
➀英語が学べる!
基本英語で生活してます。
しかも英語もいろんなレベルの方がいる。スワヒリ語、英語が公用語であり、第二言語でもあり、ある意味優しく学べるので日本人に合っていると感じています!
➁世界につながりができる。
タンザニアにいながら、様々な国の子どもと繋がれます!親なら親同士!
タンザニア、ザンジバルはもちろん、ケニア、スペイン、イタリア、デンマーク、インド、中国、日本など様々な子どもがいます(変化します)。小学生のうちに世界中に友達ができるのは、グローバルに生きるのが当たり前の時代に強烈なアドバンテージになります!保護者の方がお仕事で海外展開を考えているなら、いきなり世界中につながりが作れる可能性があるんです!最高です!
➂アフリカで生きる経験。
これを子どもの頃にしているのは強烈に強い。
2050年には、世界の人口の4人に1人はアフリカ人になると言われています。
人口が多いということは、そこが世界のルールになるということ。
世界がアフリカを中心に動き出す時代へ変化していきます。
小学1年生の子ども(7歳)が大人になった時、例えば30歳の頃には世界はアフリカが中心になているとしたら
そこで生活した経験がある、文化や価値観を理解し、友達もいる。
そんな状態が作れたら、人生の可能性を大きく広げることができるでしょう!
そしてなにより、タンザニアの人や大自然のパワーと共に、人々の寛容さ。
こうしなければばらない。人の目や、人との比較、時間に追われる日々、宿題や塾などの行き過ぎた環境に、耐えられないストレスを毎日浴び続けている子どもが数えきれないほどいます。子どもたちは悲鳴を上げていると思います。
その一つの解決策として、タンザニアへの留学できる仕組みができれば、閉塞感に覆われた日本の教育に一つ風穴を開けられると確信しています!
おしがくは、インターナショナルスクールの校長先生と毎月ミーティングし、1年近く意見交換を続けてきました!
実際に2名のおしがくメンバーがタンザニアに渡航し、その学校で授業もしています。素晴らしい先生と、子どもたちがいます!
タンザニアの中学校にも毎週オンライン授業を、この半年間継続してきました!
そんな学校は、おしがく以外日本で聞いたことがありません!
おしがくが、先頭きって、日本の教育にも貢献していきます!
タンザニア留学にご興味ある方、ご連絡お待ちしております!
今日も読んでいただきありがとうございます!
楽しく生きよう^ ^🌸
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🌞今日の嬉しかったこと👉若山先生に背中が大きくなったと褒めてもらえた事!