おしがくノート

【家庭では話題にならない話】002 2024/01/14

「おしえるがっこう」の授業に親子3人で参加しました。

児島先生の「みんなで見つける『あなたらしさ』の哲学」です。

この授業では、相談をもとに自分の考えを出すことによって

自分の中に眠る自分らしさに気づいていき、

それをきっかけに日常で自分らしさを磨き

自分のものにしていくきっかけとなる授業です。

その中で次男がこんな質問をしたのです。

「自分の中で物事をどう判断するかの基準がぶれている」

そんなことを考えていたのか!

と驚くと同時に嬉しくなりました。

そして、僕も最後に発言させてもらったのですが、

それに対して、次男が僕の意見を受け入れたことにも

びっくりでした。

公の場だからか、学びの場だからか

食卓でこのような話題になってもここまで真剣に聞いてくれません。
※私の問題でもあります。

いろいろな方の中に親子で入り、

このような会話ができるって

ほんと、「おしえるがっこう」ってすごい場だなと

改めて感動し、もっと色々な方にも知っていただきたいな

と強く思いました。

また、大人が10代、20代の子から学ぶ場でもあります。

若い方の意見にはハッとさせられることばかりです。

素直で純粋でまっすぐで!!!

忘れた〜ってなります。

貴重な時間でした。

さあ、ともに「たのしく、生きよう。」