おしがくノート
【No.257】思いやりと偏見
おしえるがっこうのご縁でつながった
苫野一徳先生との哲学対話。
途中で出てきた言葉が
自分にとって、とても大きな意味を持つと感じメモ。
人間は、交流を持つと互いを思いやるようになる。
逆に交流しないと偏見を持つようになる。
これは真理だと思いました。
参加者からこんな実例も。
学校に対して偏見(不信感や疑問)を持って見えた方が
学校への体験交流を通して、子どもたちの様子や学校の実際の様子を見た。
すると、できることは協力したいと率先して応援してくれる存在になったとのことでした。
まさに交流によって、思いやりが生まれた実例。
交流、つまり対話することがいかに大切か。
あらためて実感しています。
おしえるがっこうでは、授業でもイベントでも
slackでも交流できる場が用意されております。
願わくば、「互いを思いやる」つながりを増やしていきたいです。
ぜひ、積極的に対話を
ぜひ、積極的に交流をしていただけると
ますます、互いを思いやれる安心できる
元気が湧いてくるコミュニティになっていけると思います。
おしえるがっこうが目指す一つの姿。
私自身、対話、交流。あらためて大切にしていきます^ ^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
一度の人生、対話して、楽しく生きよう^_^🌸