おしがくノート
【No.281】ステキな勘違い
こちらもノブ先生の授業から。
「ステキな勘違い」についてのお話がありました。
ステキな勘違いをどれだけさせてあげられるかが
子育てでも、学校、教育でも大切。
なるほど~と思いました。
その中で、「大阪のおかん」の話も出ました。
スポーツの世界では、大阪出身の一流選手が多い。
わかりやすい例を挙げれば野球。
田中将大、ダルビッシュ優など甲子園出場選手
プロ野球や大リーグで活躍する選手は、圧倒的に大阪出身の方が多いのは有名です。
その理由の一つに大阪のおかん。
つまりお母さんの存在。
「はぁ~あんたはすごいねぇ~」
「うわぁ~天才ちゃうか」
とにかくほめる。
大げさなくらい、感情を込めてお母さんが子どもをほめる。
ある教育者が「子どもをほめる時は、宝塚のようにほめる」
そんなことを聞いたことがあります。
「僕ってすごいんだ!」
「私ってできるんだ!」
そんなステキな勘違いをさせてくれる
大阪のおかんの存在が大きいということでした。
ちなみに私の母親も大阪出身。
たしかにそんな風に褒められた記憶がよみがえってきました。
子どもたちにも、周りの人にも
「ステキな勘違い」があると楽しい世の中に変わっていくように思います!
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
一度の人生、ステキな勘違いで、楽しく生きよう^_^🌸