おしがくノート
【No.290】あと9日🌻 あたり前に続けてきたことに気づいた話
22歳の時からずっと無意識に続けてきたことがあります。
それは「励ますこと」。
野球部の練習後、体育や保健の授業の終わりにも、何かしらの形で、生徒のみなさんに自分なりの励ましのメッセージを伝えてきたことに、さっき気づきました。ずっと無意識にやってきてたと。ずっと自分に自信が持てなかったからこそ、自信を失っている人を応援したい気持ちが自然と湧き、それと同時に、自分自身を励ましていたのだと思います。
最近、ノブ先生のおしがくの教師コースやその仲間、川瀬ゼミや青木啓予先生とのお話など、自分の強みについて考える機会が重なり、気づいたら勝手にやっていたことに気づきました。
ふと、その自分自身の励ましの源流はどこからきたのかきになり、振り返ってみた。明確に形として残っているのは、合格体験記。大学合格時に高校の後輩たちに向けて書いたもの。当時の後輩たちが、机に貼って何度も読んで奮い立たせてもらってましたと嬉しいお言葉をたくさんいただいた。先生たちからも。そして、約25年経った今でも、この合格体験記を、先輩教師が高校生に授業中配ってくださっているのを聞きました。
私は、人生をかけて「励まし」の人生を送りたいと思っていることに気づきました。
ふと思いつき、書き留めたくなり備忘録としてここに記させていただきます。
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
一度の人生、励ましと共に、楽しく生きよう^_^🌸