おしがくノート

第1回、第2回に続き、第3回の今回は、2日間に渡り、８名の発表者。120名を超える申し込みをいただき、たくさんの方と共に、おしがく授業参観を大成功させることができました！

今回学ばせていただいたこと。
「おしえる」ことが、「楽しく、生きよう」につながっているということ。

1日目の稲川望さん、櫻井雄一朗さん、新戸亜依さん、東恩納巧さん。
2日目の井上真理子さん、梶本頌太さん、笠原桜さん、石原鉄也先生。

それぞれに魅力があり、その人らしさがあり、言葉に温度や彩を感じました。
その人にしか出せない言葉の力に、何度も心が動き、揺さぶられました。

元気をいただいただけでなく、少なくとも私にとっては、勇気、希望が湧いてくる時間でした。

今回発表していただいた8名の発表している時間。
それはまさに、お一人お一人が、おしえる立場。
その人たちが一番輝き、一番成長し、一番楽しんでいました。

おしえるがっこうの神髄を垣間見た瞬間でもありました。

おしえるために、ご自身の人生を真剣に振り返り、自分の大事にしている価値観や、生きている意味を見出していく。
それを自分の思いを言葉に込めておしえる。おそわる人に価値をプレゼントしていく。人生が変わるきっかけの種を撒く。

自分の人生が、感謝に満ち、誰かの人生の役に立っていく。
こんな楽しいことはありません。

この2日間、参加された皆さんがそれぞれ感じるものがあったように、私も「おしえるがっこう」の意義。「楽しく生きよう」について新たな気づきをいただく本当に貴重な機会となりました。みなさまのおかげです。本当にありがとうございました^^

「おしえる」ことが「楽しく生きよう」に繋がている。実はそれは、誰もができる事であるし、本能に限りなく近い物なのかもしれません。このおしがく授業参観で、一人の人間には、偉大な力が備わっていることを確信しました。おしえるがっこうは、皆さんと共に、ますます「楽しく、生きよう」を実現していきます！これからもどうぞよろしくお願いいたします^^🌸

今日も読んでいただき、ありがとうございます！

楽しく生きよう^_^🌸