おしがくノート

【No.469】自分の小さな声や行動

みなさん!こんにちは!
おしえるがっこう校長の、真崎憲二です!

良い文章に出逢いました。

▼大きな問題を前にした時、人は自分の小さな声や行動に無力感を覚えることがある。だが、小さな波も集まれば、岩をも砕く大波となる。そして寄せては返す「繰り返し」の営みが、やがて大地の形をも変える巨大な力となる。~中略~日々の「対話」や「励まし」はささやかなものに思えるかもしれない。しかし、その積み重ねは確実に人々の心を変え、社会の土壌を変えていく▼

まさに昨日の「おしえるトリセツ」で伝えたいこと。塵を積らせ山にする。つまり、小さないい言葉、行動を実践していくこと。誰かがやるのを待つのではなく、自分がやる。すなわち一人立つという決意を持って生きること。

自分の小さな声や行動が一人の人間を救い、集団に影響を与えます。繰り返すことで、環境や仕組みを少しずつよりよいものへとアップデートしていけます。そんな起点となる人材ががたくさん育っていく。おしえるがっこうからそれを実現していきたい。そう思います^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸