おしがくノート

【No.478】変な子ども

みなさん!こんにちは!
おしえるがっこう校長の、真崎憲二です!

ずっと腰痛に悩まされていた僕ですが、石原先生に教えていただいた座布団(クッション)のおかげで、ここ最近ずっと腰の調子がいいという、とても嬉しい今日この頃です^^

今日は変な子どもについてのエピソードです。

小学生の時、1年中、半そで半ズボンの子どもっていましたよね。真冬でも「寒くない」ってなぜか強気で言い張る少年。絶対寒いはず。

給食の時間、美味しそうに牛乳を飲むA君。なぜかそのA君が飲んでる最中に、彼の鼻の穴に指を突っ込もうとして、口から牛乳を吐き出し、前に座っているM君の背中がびしょぬれにした謎の少年。担任の先生にめちゃめちゃ怒られるA君。叱られるのを免れて、必死に笑いをこらえている少年。残忍。A君あの時はごめんなさい。

またある時は、公園で小学生の友達とみんなであそんでいる時、落ちていた犬のう◯こを、手でつかんで友達に投げる。う◯こを投げつけている時点で、すでに友達ではないと思われるが、そこはご了承ください。ただ、「このう◯こは、乾燥しているから汚くない」という、なぞの理屈を自慢げに展開すしながら、そこら中に落ちている犬のう◯こを、笑ながらあらゆる友達に投げ続ける少年。世も末です。

この奇行ともとれる、変な子どもが、僕です^^(本当にすみません。。。)

しかし、この歳になってもちろんう◯こは投げませんが、振り返ってみると、この時から一貫して自分らしさがあったように思いました(かなり無理がありますが)

・人と違ったことをしようとする点。
・人を笑わせたい、楽しませようとする謎のサービス精神。
・リスクより面白いを優先するところ。

今思えば、ずいぶん変な子どもだったと思いますが、自分らしさを見つけるヒントが、子ども時代にしっかりとあるように感じます。自分の強み、自分の魅力がわからないという人は、子ども時代にそのヒントがあるかもしれません。ぜひ、一度、みなさんの子ども時代を振り返ってみてはいかがでしょうか(今日は、ずいぶん強引に、まとめてみました(笑))

今日も読んでいただき、ありがとうございます!

楽しく、生きよう^_^🌸