おしがくノート
【No.508】誰が言うかが大事、を疑ってみる
みなさん!こんにちは!
今日もおしがくの新しい先生が決まり、ワクワクが止まらない、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。
今回は「誰が言うかが大事、を疑ってみる」というお話です!
正解をいうことが大事なのではなく、誰がそれを言うかが大事。そんな使われ方がある印象です。誰が言うかの「誰」が「自分」の場合、言葉に説得力を持たせるため、自分自身を成長させる意味では役立つはずです。
しかし、子どもが言っているから説得力がないとか、なんの実績もない人が言っているから、いいこと言っていても、私は聞かない。これはちがうと思います。そうだとすると、超有名人が言っていたから全部正しい。大富豪だから全部信じるべきだ。これは成り立たない。
いいものはいい。自分自身が学ぶ側に立つとしたら、子どもからでも大人からでも、誰からでも大事なことは学ぶことができます。本当に大切なこと、本質的なことは、人の年齢や実績肩書きに左右されない。自分もそういう柔軟な発想をいつまでも大切にしたいと思います^^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく、生きよう^_^🌸
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