おしがくノート

みなさん！こんにちは！
最近少しやせてきたのではないか、という嬉しい勘違いを全肯定している、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。

今回は「宿命が使命になる」というお話です！
私は先日、東海地区のある教育セミナー約300名の参加者の前で（オンライン）、おしえるがっこうを代表して登壇させていただきました！その時の私の発表を聞いてくださったある教育者が私への講評として「宿命が使命になる、まさにそんな実践報告でしたね」と嬉しいお言葉をいただきました。

宿命の意味：生まれる前から定まっている人間の運命。宿運。
使命の意味：1.使者として受けた命令。使者としての務め。2.与えられた重大な務め。責任をもって果たさなければならない任務。

自分の場合、自信がないという宿命の元に生きてきました。そのおかげで、弱い人の気持ち、繊細な心の声を自分自身に刻みながら生きてきました。
そのおかげで、悩んでいる人、自信を失っている人、人生に絶望している人を全力で、全肯定したい気持ちがマグマのように湧き上がっています。どんな小さなその人の強み、魅力を見逃さない気持ちに満ち溢れています。

その方の講評のおかげで気づくことができましたが、宿命を使命に変えていく人生。これほど幸せなことはありません。人生は何があっても幸せになるために生まれてきたということを含め、自分なりの「楽しく、生きよう」を教えていく使命を全うしていく決意です！

読んでくださる方のあなただけの宿命を、ぜひとも使命に変え、一度しかない人生を、共に最高のものにしていきましょう^^

今日も読んでいただき、ありがとうございます！

楽しく、生きよう^_^🌸

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