おしがくノート
【No.710】寛容さ
みなさん、こんにちは!
最近、石鹸で髪を洗っているので、髪がパサパサになっている、おしえるがっこう校長の真崎憲二(まざきけんじ)です。
今日は「寛容さ」というお話です!
東アフリカのタンザニアで生活していると日本と全然違うことを受け入れざるを得ません。
3回目となると、結構馴染んでいる自分に気づきます。
路上のローカルフードにたまに砂が入っている。
道路で車が逆走してくる。
バイクやトゥクトゥクが歩道を走ってくる。
平気で遅刻してくる。
商品の洋服を道端に山積みしている。
そしてその上で寝ている。
ホテルの受付がやる気がない。
タクシーの運転手に行き先を伝えて「わかった」「知ってる」と答えてるけど、知らずに聞きまくっている。
やはり、とどめに入国検査官が突っ伏して寝ている。など。
多分、日本だったらすごい怒られるんだろうことも意外と受けとめれている自分に気づきます。こうして日本からかけ離れた場所で生活してみると、ほんの少し、寛容さが生まれるように思い嬉しくなります。
この世界には、いろんな人がいます。それを頭で理解するだけでなく、実際に現地に行って、肌で感じ、心で感じることにも大きな意味があると私は思います。
もっともっと知らない世界に飛び込んでみたい。
きっと、もっともっと寛容な自分になれるような気がしています^ ^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく生きよう^ ^🌸