おしがくノート
【No.719】停電で笑う
みなさん、おはようございます!
おしえるがっこう校長の真崎憲二です。
今回は「停電で笑う」というお話です。
人生初めてアフリカで年越しをしました。
大晦日と元旦に停電するおまけ付き(笑)。
ホテルの電気がすべて落ちた直後
開き直って笑ってしまう自分がいました。
自分の力ではそうすることもできないし、いい意味ですんなり受け入れてできることに
すぐ目を向けることができました。
そのあと、そのことが、記憶の中に残っており今はこんな思いにたどり着きました。
傲慢な自分。
そこに気づけました。
電気がついてあたり前。
電化製品が使えるのは当たり前。
電気が使えなくなれば携帯も充電できない。
冷蔵庫、冷凍庫のものは全部溶けるし
冷房も暖房も使えない。
感謝できる自分でいたいと思っていても
それが当たり前にあるように錯覚する環境に居続けると
知らず知らずのうちに当たり前と思う心が現れていました。
停電が、あたり前に思えることに感謝できる最高のきっかけになりました。
大晦日と元旦に、停電になったおかげで大事なことに気づかせていただけました♬
あたり前という思い込みに気づき、
あたり前に思えることに感謝できる自分でありたいなと思います!
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく生きよう^ ^🌸