おしがくノート
【No.762】両方好きになる
みなさん、おはようございます!帰国直後に行った銭湯で、他のお客から「オレも日サロいこっかな~」と噂されていたと、日焼けしすぎて自意識過剰になっているかもしれない、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。
今回は「両方好きになる」というお話です。
タンザニアから帰国して、気づくこと、感じることはたくさんあります。
今回はそのうちの1つをシェアさせていただきます。
タンザニアという異国の地に行くと、タンザニアがますます好きになったし、日本がますます好きになりました。
タンザニアから日本へ帰ってくると、タンザニアがますます好きになったし、日本がますます好きになりました。
大学時代、東京に行った時を思い出しました。
両親のことが好きになれなくて、岐阜の地から東京へ。
東京のことがますます好きになったし、両親に感謝できるようになった。
両親に感謝できるようになったら、そうさせてくれた東京をますます好きになった。
今いる場所を離れてみる。
ちがった場所へ行ってみる。
それによって、両方のことを好きになれた経験が、僕の人生の中で何度も経験しました。
だれにでも当てはまるかはわかりませんが、両方好きになれるのは、僕にとってとても嬉しい事です。
これも、タンザニアが教えてくれた大切なプレゼントだと思います😄
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく生きよう^ ^🌸
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