おしがくノート
【No.751】ネルー大統領の楽しみ
みなさん、おはようございます!海外にいても読書をする時間を確保したい、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。
今回は「ネルー大統領の楽しみ」というお話です。
インドの初代大統領、ネルー大統領のあるエピソード。
“1931年の元旦を牢獄で迎えた。その日、一人娘に手紙をつづった。
「歴史を読むのはたのしみだ。だがそれよりももっとこころをひき、興味があるのは、歴史を創ることだ」(大山聰訳)”
歴史を創ることこそ、最大の楽しみである。
獄中の中でのわずかな出来事。
内から力が湧き上がってくるのを感じています。
おしえるがっこうも、新しい歴史を創っています。
教育を通して、一人一人の人生の新たな歴史を切り拓いています!
今はまだ、小さな小さなコミュニティ。
しかし、10年後、20年後には、何万人、何十万人という仲間の連帯へと成長していることを思うと胸が躍ります!
僕たち一人ひとりは、今この瞬間も、新しい歴史を刻む偉大な一人であることを自覚して、今日も元気に挑んでいきましょう!
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく生きよう^ ^🌸