おしがくノート
【No.756】心の思いを響かして
みなさん、おはようございます!最近、海外の人に話すときも、たまに日本語で話している、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。
今回は「心の思いを響かして」というお話です。
タンザニアをはじめ、様々な異国の地での人との交流を通して、気づいたことがあります。言葉以上に伝わるものがある。これは強烈に実感しています。
そんな中、この言葉が降りてきました。
「言(ことば)と云うは、心の思いを響かして声を顕す(あらわす)」
自分が発する言葉は、心の状態がそのまま相手に伝わると自分は解釈しています。
タンザニアでも言葉が全く通じない中、わずかに通じるスワヒリ語。その単語に心を込めて思いを伝えると、言葉以上の反応が返ってくることが何度も何度もありました。
同じ言葉でも、そこにどれだけの思いが乗せられているか。
そこはごまかしがききません。
自分もまだまだだなぁと反省することも度々あります。
しかし、そんな時こそまた、自分自身を成長させられる大チャンス!
最後は、どう人間性を磨きぬいていくか!
この一点にかかっています!
今日も謙虚に、でも強気に、目の前の人との時間、目に見えない人との時間も、できるかぎり精一杯大切にしていきます!
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく生きよう^ ^🌸
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