おしがくノート
【No.800】桜
みなさん、おはようございます！桜のトンネルをくぐると、胸が熱くなる、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。
今回は「桜」というお話です。
僕の地元は今、ちょうど桜が満開です。
昼も夜も、たくさんの人たちが桜を見に訪れ楽しんでいます。
桜にはいろんなお話があります。
傷が多いほど、いい花を咲かせる。これは桜を育てる名人の言葉。
冬の寒さが厳しいほど、美しい花を咲かせる。
これは休眠打破。厳しい寒さが桜の花を咲かせるきっかけになる。
きっと人間もおんなじだと思う。
たくさんの傷を持ち、人生の厳しさにもがき苦しみ、乗り越えてきた人には、どこか桜のような優しさ、強さ、気品のようなものを感じます。
僕もそうでありたい。
わずかな満開の桜の季節を、目いっぱい愉しみたい^^
今日も読んでいただき、ありがとうございます！
楽しく生きよう^ ^🌸
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