おしがくノート
【No.841】見えない心を見る
みなさん、おはようございます!運転免許で3回落ちた、おしえるがっこう校長の真崎憲二です(当時、まあまあへこみました笑)。
今回は「見えない心を見る」というお話です。
自分で車を運転していて、横断歩道を渡ろうとしてる人に気づくのが遅れ、「止まってあげればよかった」と反省することが多々あります。
その都度、次こそは!と気持ちを入れ替え、生かすようにしています。
その時思い出すのがヨーロッパでの、ほんのささいな体験。
どこの国か忘れましたが、横断歩道を僕が歩いて渡ろうとするとき、僕が渡り終えるくらいまで、自動車がずっと待ってくれたのを覚えています。日本だったら、歩行者が横切った瞬間、遅いと言わんばかりにすぐに車は動き出す。そんなことがほとんどでしたし、自分が運転する時もそうでした。
しかし、ヨーロッパで出会ったのは、僕が渡り自動車のストレスを感じなくなったところまで配慮してくれる体験でした。
それは、運転手が「歩行者を大切にする心」が見えた瞬間でもありました。
心は行動で表現できます。
目に見えないからこそ、人を大切にする心を大切に過ごしていきます^^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく生きよう^ ^🌸
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