おしがくノート
【No.849】名脇役になろう
みなさん、おはようございます!人と話すのが大好きな、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。
今回は「名脇役になろう」というお話です。
作家の遠藤周作氏が日常の中で、ふとあることに気づいたエピソード。
「どんな人も、自分の人生では主役であるが、他者の人生にとっては脇役である」ということ。
彼曰く、この世紀の大発見以来、周囲への不平がこぼれそうな時も
「この人のワキヤク、ワキヤク」とつぶやくようにしていたそうです。
すると、自らの振る舞いにも自然と定まるようになったといいます。
脇役として周りの人を応援し、生かし、輝かせる。
それは主役である自分の人生も輝かせていくことになる。
時代を超え、偉人から学ぶことは本当に大きい。
今日も喜び勇んで、名脇役として誰かの人生を輝かせて行こう^^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく生きよう^ ^🌸
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