おしがくノート
【No.881】自分で自分をあきらめない
みなさん、おはようございます!いつかわが子とキャッチボールがしたい、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。ぼくのちょっとした夢です^^
今回は「自分で自分をあきらめない」というお話です。
登校中の小学生を見ながら、思い出した記事をご紹介させていただきます。
▼青春に、取り返しのつかないことなど絶対にない。むしろ、青春の失敗とは、失敗を恐れて挑戦しないことです。また、自分で自分をあきらめてしまうことです。過去は過去、未来は未来です。つねに「さあ、きょうから!」「これから!」「今から!」「この瞬間から!」と未来を見つめて進むことです。
人生は四十代、五十代にならないと勝敗はわからない。決して目先だけで絶望したり、あせってはならない。後悔することがあっても、悩みがあっても、失敗があっても、未来は長いのです。
歴史に名を残した人を見ても、青春はさまざまです。たとえばイギリスの政治家チャーチルは〝万年落第生〟。ガンジーは目立たない生徒でした。内気で、気が弱く、話し下手。X線の発見者レントゲンは工業学校を退学処分です。
では、彼らの青春に共通することは何か。それは「自分で自分をあきらめなかった」ということでしょう。成績が悪かった人、いじめられた人、裏切られた人、失敗した人、病気や経済苦で悩んだ人のほうが、その分、人の心がわかる。人生の深さがわかる。だから「負けない」ことです。負けなければ、苦しんだ分だけ、将来、必ず大きな花が咲くのです▼
自分で自分をあきらめない!
胸に刻んでいきましょう^^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく生きよう^ ^🌸
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