おしがくノート
【No.932】感動した海外での授業
みなさん、おはようございます!小学校時代の夏休み、毎日プールに行き、引くレベルで真っ黒だった、おしえるがっこう校長の真崎憲二です。日焼けしている自分はすごく好きです!
今回は「感動した海外での授業」というお話です。
おしえるがっこうの先生にご協力いただき、東アフリカのタンザニアにある「Sakura女子中学校」でオンライン授業を、毎週実施しております。真崎、歌崎先生(通訳:竹内さん)、三木先生にすでに実施していただき、今は馬場航平先生に授業を行っていただいています。
言葉の壁、文化の違い、未完成な信頼関係に加え、不安定なWifi環境もあり、なかなか思うような授業ができないことばかりでした。
しかし、これまでの先生方の懸命な授業の実践と共に、授業後の粘り強い改善のためのMTを積み重ね、試行錯誤を繰り返し、少しずつアップデートして進めてきました。
そしてついに、前回の航平先生の授業では、大きな大きな手ごたえをつかむことができました。
授業の後半から、生徒たちが次々と前のめりになり、積極的に意見を言ってくれるように。
生き生きとした表情と目に宿る力を感じながら、最後は日本語で挨拶してくれ、次回の授業を楽しみにしています!と多くの生徒が話してくれました。また、来年の卒業式には、ぜひ来てほしいとのメッセージ!馬場航平先生も感動され、人生初のアフリカ、タンザニアへ行くことを決意。授業後も二人で、感動の余韻を味わいながら、これからますますがんばりましょう!と決意をあらたにしました!
それにしても、馬場航平先生の授業!!
最高に素晴らしかったです!!
本気で感動しました!!
日本ではなく、海外での教えるという挑戦。
言葉も文化も歴史も宗教も何もかもが違う状況。
でも同じ地球に住む、同じ人間。
これこそ、グローバルな教育であり、これからの時代に重要な生きた教育になるはずです。
トーマス校長、クララ先生、桜女子中学校のみなさん!
航平先生、サポートしてくださっている笹瀬さんご夫妻!
そして、おしがくの先生、みなさんとの学び、成長の成果のおかげでここにたどり着けたと確信しています!
8月は馬場航平先生、9月からは杉本翼先生と力を合わせ、一歩一歩前進していきます!
新たな時代の教育は、おしがくにある!!
その確信と誇りをもって、取り組んで参ります^^
今日も読んでいただき、ありがとうございます!
楽しく生きよう^ ^🌸
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おしがくは世界一の学校になります!47都道府県、194か国へ仲間とつながる拠点を創り、教育で世界平和に貢献します!