おしがくノート
ハイハイする43歳を経験して
ぎっくり腰で歩くこともままならず
自宅でハイハイして過ごしていました。
43歳独身が
夜な夜な四つん這いで
ゆっくり移動している姿、、、
まさにカオス(笑)。
しかし、これも意味がある。
いや、無理やりでも意味を作るしかない!!
そんな思いにかり立たれて
この記事を書いております。
人間は、意識しないと「あたり前の達人」になる。
感謝の心を忘れないとてもいい機会と気づきました。
歩けることの喜び。
痛みのない幸せ。
安心してくしゃみができること(笑)
・・・くしゃみはちょっとした地獄です。
日頃、あたり前に思いがちなことが
ありがたいことだと教えてくれます。
ハイハイすることで
見える世界も変わる。
いつもは立って見ている日常。
まったく見える世界が違う。
これは子ども、大人、お年寄りの目線に立つことの大切さや
心境や立場などでも見え方、感じ方は変わるのだろうと
新しい気づきにも出会えました。
とどめは足の裏の偉大さ。
これを見て、訳が分からない人がほどんどだと思いますが
この時点で察しがつく人は想像力が豊かな人、心の寄り添える天才かもしれません!
単純に、ハイハイの時
「膝が痛い」
膝はかたいから、床が痛い。
というか腰より地味に膝が痛い(笑)。
足の裏の地面にフィットする絶妙な柔らかさ。
安定するように平たくなっていること。
体への衝撃を和らげるために土踏まずがあること。
あたり前に思っていた自分の体。
すごいな~って思うと同時に
感謝の気持ちが湧いてきました^^
宇宙一の感謝の達人になるため
ハイハイの経験も役立ちました♬
どんなときも人生を楽しむチャンスは
きっと転がっていますね!
今に全集中して
もうしばらくぎっくり腰を
精一杯、味わってみます(^^ゞ
今回も、読んでいただきありがとうございます!
今日も共に、楽しく生きよう^_^🌸