過去の雑記
白紙に絵を描く
「白紙に絵を描く」
経営について僕が師事している
石原鉄也先生から教わった言葉。
ビジネスとは、真っ白な白紙に自由に絵を描いているようなもの。
起業して、おしえるがっこうを開校し
まさに、白いキャンバスに自由に絵を描き始めています。
教員時代、一年間休職し
国際ボランティアに協力しながら
世界を旅した時にまったく同じことを思った。
真っ白な白紙に
自分で自由に絵を描いているような気分だった。
人生を自分でデザインしていることを
痛烈に実感しました。
日本人は依存心が強く
誰かに支持されたり雇われて働くことを
好む傾向があると聞いたことがあるが
僕の人生では、それはもう無理だと思った。
たった一度しかない人生。
たとえ思い通りにいかなくても
できる部分はできる限り
やっぱり自分が描たいように描きたい。
世界に一つしかない
自分だけの絵を描きたい。
きっと僕たちはみんな芸術家なんだと思う。