授業の紹介
枠を飛び出せ/国際協力講座
思考と世界に特化した《未知の授業》
日本の学校教育では学べない、研究者の思考と世界の文化や活動について学べる講座です。
■授業参加者
小学生/高校生(多数)/大学生(多数)/大学院生/社会人/経営者
■こんなところがおもしろい!
バングラデシュでの活動から得た学びをグループワークやゲームで楽しく学びます。
■こんな人におすすめ
❶世界にこれから飛び出したい人
❷自分が見えている世界から一歩飛び出したい人
❸おしがくの仲間と仲良くなりたい人
■これまで実施した授業一覧
工夫のアイデアと罠/制約、工夫、そして多様性/世界を眺めよう!/世界を例えよう!/世界を体験しよう!/言葉を想像しよう/世界から飛び出せ!/世界を魅せる3つの力/思い込みのメカニズム/コミュニケーションのアイデア
<授業風景>
生徒の割合
- 中学生以下
- 高校生
- 大学生・大学院生・短大生・専門学校生
- 社会人
- その他
生徒の声
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確かに目に見えるものには意識が向きやすいけど、見えない世界にも多様性があるし目を向けることがものすごく必要だということに気付かされました。「絡まった糸を解くヒト」になりたい!
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多様性を受け入れるということは、色んな具体を受け入れ、具体を知った上で抽象化できることだなと気付くことができました。具体的な見方と抽象的な見方を使い分けられるようになることはとても大切だと改めて感じました。
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視覚をシャットダウンする事で質問が増える。質問によってイメージがどんどん膨らむことが体験できました。足りない情報に悲観する事なくそこから新たな発想が生まれるチャンスかもしれないと思いました。
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普段色んな物事を考える時 感覚でいっか!と思ってしまうことがあって、それで毎回失敗などをしていました。抽象化具体化、それぞれ言葉はシンプルかもしれないけど、凄く広い世界がある言葉たちだなあと感じました。本当にこの場に出会えて良かったです。